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年齢が30代突入した独身男性がお送りする説法 踊る阿呆に見る阿呆

幸福

幸福の飽和を山頂に到達することとして、山頂を目指してみんな限られた時間を使って登山を始めるわけですが、義務教育でみんな山を登る準備運動をはじめるわけです。
その際、大人という登山経験者に山の登り方を教わる訳ですが、山の登り方がうまいけど教えるのが下手 人に教える余裕のない人 そもそも人に教える程技術のない人 嘘ばっかり教える人 山の登り方を教えるからと言って性器をいじるおじさんとかいっぱいいるわけですよ。

両親は子供に安全な登山させるために究極の努力をするべき。それは家族で登山するにあたり命を失いかけないので自分のためでもあるし、子供に助けられることもあるかもしれないから。

もしも、これら登山経験者が「登山してるところを見て技術を盗め!」と黙って山を登り始めたらどうなるか。本当に重要なポイントを雰囲気うまくやってる感じでいざという時全滅なんてこともあるわけです。

それどころか家族バラバラで義務を放棄してしまった場合、それこそ子供はなんとなく山を目指すわけです。登ってるようで横にぐるぐる移動してるだけだったりと。そして早くも気がつくわけです。

 

あぁ、これ登り切れないわ。

心折れても一緒に登りましょうと声をかけてくれる人がいれば知恵も合わさってもう少しマシな高さまで登ったりもできるんでしょうけど。

つまり、環境=人であり、出会いで登る高さも決まるし、思春期の出会いでだいたい決まるってことです。